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「新しいダイニングテーブルが大きすぎた!」を防ぐためには

2021.2.8

 

 

住まいのなかでメインとなる家具の代表格と言えば「ダイニングテーブル」でしょう。

毎日の食事、団欒、人を招いてのおもてなし、仕事のスペースとしてなどダイニングテーブルは多様なシチュエーションで活躍し、多くの人に無くてはならない家具となっています。

一度購入するとそうそう買い替えるものもないだけに、選ぶ際にはとても慎重になりますよね。

ダイニングテーブルを選ぶ際に注意することは様々ありますが、そのなかで皆さんが気にするのは「サイズ」。

そこで今回は新しく購入したテーブルが「大きすぎた!」という事態を防ぐためにはどうすべきかを紹介していきます。

部屋の雰囲気や暮らしやすさを左右する家具でもあり、最適なサイズ選びをしていくことが暮らしやすさと毎日のクオリティの向上に繋がります。

 

 

ダイニングテーブル選びの基礎知識


何も置いていない10畳程度の部屋に「幅150センチ=4人掛けのテーブルは置くことができますか?」と聞かれれば、

もちろん十分に置くことができます。

空間のスペースは住まいそのものでそれぞれ異なります。

また同じ広さであっても家族構成、テーブル以外の家具の量・場所や大きさなど人によって使い方が異なるため、テーブルサイズを決める前には空間の大きさを含めた「周辺事情」をしっかり把握しておくことが重要です。

 

快適に過ごせる一人分のスペースを知る


ダイニングテーブルで食事をする際に必要なスペースは、一般的に「幅60センチ×奥行40センチ」と言われています。

つまり2人が並んで座るには「最低でも」120センチ、対面に人が座る場合は同じく奥行80センチが必要となります。

「部屋が狭いので奥行きを浅くしたい」と考える人もいるでしょう。

もちろん事情はそれぞれ異なりますが、奥行80センチ以下のテーブルは向かい合う人の程よい距離感を保つことができず、居心地が悪くなってしまうこともあるので注意が必要です。

 

ダイニングテーブル周りの必要な「動線」は?


ダイニングテーブルの周りは家の中でも一番「人通りが多い場所」と言ってもいいでしょう。

住まいの中心ですからそれも当然と言えます。

この場所を快適に過ごすには、①「椅子を引く」、②「椅子に座る」、③「椅子の後ろを通る」、この3つの動作に必要な

スペースを把握しておき、それに準じたテーブルのサイズ選びを行う必要があります。

まず「椅子を引く」は椅子を引いて立ち上がるときのスペースです。

テーブルから約70センチ、アーム付きの椅子は約80センチ~90センチとっておくのがベストです。

次に「椅子に座る」は、着座した際に必要な身体の厚み+椅子の大きさ。

テーブルから約50センチが目安となります。

最後に「椅子の後ろを通る」は椅子に座っている人の後ろを他の人が通るというシチュエーション。

ここでは60センチ確保できるのが理想です。

「普段どこを生活動線としているか」、家族の中でも大人と子供、ご夫婦でも違いが出てくるかと思います。

生活動線となる場所を通る頻度などを考慮していきましょう。

 

暮らし方別の快適なダイニングテーブルのサイズ選び


ダイニングテーブルの基礎知識を踏まえ、次は「テーブルを使う人数」に合わせ最適なサイズを選んでいきます。

●一人暮らしの場合

一人暮らしの場合、食事と趣味、仕事をする作業スペースを兼用で考える際は、一人分のスペース「幅60センチ×奥行40センチ」よりも大きい、正方形80センチ~90センチ程度が適しています。

このサイズであれば、ゆっくりと食事することは勿論のこと、余裕を持って仕事でPCや書類を広げながら作業をすることも可能です。

また、来客があった際にも大人4人で一緒に食事することもできるサイズでもあります。

●二人暮らしの場合

二人が向かい合って座る際は、「幅60センチ×奥行40センチ」は最低限必要です。

しかし、奥行きの方が長いとバランスも悪く、大人二人で同じ時間を過ごすにはゆとりがなく、狭く感じてしまいます。

一人暮らしの場合と同じ正方形80cm~90cmでもいいですし、間取りに余裕があり将来的なことも考えるのであれば、幅120センチ以上を考えてみて良いでしょう。

 

●四人家族の場合

お子様が小学生くらいまでの間は幅120センチ~135センチほどのサイズで十分に食事や団欒をすることができます。

しかし、お子様が高校生、大学生の場合になると身体も大きくなりお互いの距離感も変わります。

いずれ幅150センチ以上のサイズが必要となるでしょう。

また横幅の狭いテーブルは、隣同士の距離が近くパーソナルスペースを確保することができません。

距離が近いことが気になり、せっかくの食事や団欒の時間を楽しめなくなってしまうこともありえます。

幅広のテーブルであれば家事の作業スペースや子供の勉強机代わりにもなります。

そうした観点からも、空間との兼ね合いを確認しつつ、最大限大きいサイズのテーブルを選択することが長い目で見ても得策となってきます。

 

快適なダイニングテーブル選びには事前に知っておかなければいけないことが意外と多いものです。

洋服や日用品と違って購入機会が少ないがゆえにサイズ選びに失敗した、というケースはたいへん多く発生します。

私たち家具蔵では、多くの事例を知るプロスタッフがお客様一人ひとりの事情を確認しながらベストなテーブル選びをサポートします。

間取り図面が無くても大丈夫です。

手描きから図面を起こし、3DCGで実際の住まいにそのテーブルを置いた状態を再現しながら「大きすぎた」「小さすぎた」ということが無いようにお手伝いします。

「失敗しないテーブル選び」、ぜひ家具蔵で体験してみてください。いつでもご相談下さい。

 

家具蔵の無垢材テーブルのある暮らしの事例はこちらから

 

 

 

 

 


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