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理想のキッチンとセミオーダーという選択肢

2020.12.20

 

 

「キッチンを新しく」と考える際のその選び方が変わってきています。

システムキッチンだけでなくオーダーメイドのキッチンや「ファニチャーキッチン」と呼ばれる家具のようなキッチンまで、調理ができるクックトップと水が使えるシンクがあれば、どんな場所でもキッチンと呼べる空間になり得るのです。

その中で理想のキッチンを思い描くとき、その形は十人十色。

こだわりのキッチンは無限大に広がります。

「対面にしたいけれど油ハネは気になる」

「ガスコンロが良いけれどもIHも入れたい」

「すべてステンレスでレストランの厨房のようなスタイリッシュなキッチンにしたい」

「アンティーク調の扉でクラシカルな印象のキッチンにしたい」

とその要望も様々です。

こだわりの部分をすべて入れてキッチンをフルオーダーでと考えた場合、どのくらいの予算を考えておいたら良いのか。とても気になるところですよね。

ただ、このところオーダーキッチンメーカーなども、フルオーダーだけではなく、いくつかのサイズ・仕様に限定することでリーズナブルに作ることができる「セミオーダー」タイプのキッチンをリリースしています。

オーダーキッチンメーカーのクオリティをお得な価格で取り入れることができるとすれば、それはとても嬉しい話といえます。

フルオーダー・セミオーダーそれぞれの特徴を踏まえたうえでキッチンを考えることができれば、自分らしくそしてコストパフォーマンスの良いキッチンが叶うはずです。

 

 

フルオーダーキッチンの特徴は


ワークトップや収納内部の仕様、面材やシンクまで、サイズだけでなくそのつくりをすべてオリジナルで作ることがフルオーダーキッチンの最大のメリットです。

ガスコンロやレンジフードなどの機器まで完全オリジナルとはいきませんが、収納内部の細かい使い勝手や場合によっては金属の取手までオリジナルで作ることができます。

間違いなく世界でたった一つのキッチンを作ることが可能です。

ただ、自由度が高い分そのオリジナリティは打ち合わせの回数に反映されます。

こだわりを求めるほど、打ち合わせの回数は増えていきます。

「時間と労力」がかかるというところも、予め頭に入れておいたほうが良いでしょう。

仕事や育児でなかなか打ち合わせの時間を確保するのが難しいという場合には、価格以上にここがネックになるかもしれません。

 

セミオーダーキッチンの特徴


セミオーダーキッチンも各メーカーがいろいろなシリーズを展開していて、価格帯別に選べる範囲というのも広がっています。

高価格帯のシリーズでは選べるワークトップの種類や面材のバリエーションも多くなります。

収納部分の仕様との組み合わせを考えるとフルオーダーには及びませんが、幅広くカスタムメイドできるのが最近の傾向です。

その一方でネックになりがちなのがそのサイズ。

キッチンの幅は大きく分けて2400・2550・2700などの規格があります。

それに合わせで収納部分のユニットの幅も150ミリ・200ミリ・450ミリ・600ミリ・750ミリ・900ミリというように規格寸法の組み合わせで成り立っています。

新築でゼロベースから設計できる状況であれば、この寸法ありきで計画すれば良く、リフォーム・リノベーションの場合も今までと同じような仕様で計画する場合はサイズは大きな問題になりません。

しかし、キッチン自体の形を変えたい場合や、新たに食洗機を入れる場合などはサイズについてはどこかで妥協せざるを得ない部分が残ります。

フルオーダーに比べて価格が抑えられるというのは魅力的ですが、「この部分だけはどうしてもこだわりたい」というポイントとの兼ね合いで「フルオーダー」「セミオーダー」どちらを選ぶかが決まってくるといえます。

 

フルオーダーとセミオーダーのハイブリット


フルオーダーとセミオーダーの良いところ取り。

「そんなに都合の良いことが?」と思うかもしれません。

確かに、それが叶うメーカーは多くありませんが、家具蔵であれば可能です。

ベースとしてはセミオーダータイプとし、サイズや仕様がどうしてもお客様のご要望にフィットしない部分については特注で製作する。

お任せでよい部分はセミオーダーでつくり、こだわりたい部分は特注で誂ることで、ある程度価格は抑えつつ「完全自分仕様」のキッチンが完成します。

お客様とのお打ち合わせの際、特に重視するのはこだわりポイントの優先順位。

価格が少し上がっても叶えたいことなのか「できたらよいなぁ」というくらいのことなのか。

例えば、コンロや食洗機横の収納はお任せでよいけれど、シンク下にはダストボックスを3個入れたいという場合は、調理ベースやコンロベースの収納はセミオーダータイプを活かし、シンク下だけをダストボックスが3個入るようにサイズや仕様を調整するというように、もともと受注生産で作るメーカーであればこうしたことも普通にできるのです。

 

キッチンをたくさん見ているお客様からは

「A社は価格もデザインも良かったけれども海外製の食洗機入れることができなかった」

「ダストボックス収納の上に食器棚をレイアウトするプランはできないといわれてしまって」

など、自身の要望が通らない悩みを抱えている状況を伺うこともしばしば。
そんな時は、「セミオーダーとフルオーダーの良いところ取りとする」という選択肢はどうでしょうか。

家具蔵では無垢材キッチンをご要望に応じてカスタムして提案することが可能です。

無垢材の木目と手触りに癒されながら相談するだけでも、理想のキッチンづくりに一歩近づけるかもしれません。

 

家具蔵の無垢材オーダーキッチンについてはこちらから

 

家具蔵の無垢材キッチンのある暮らしの事例はこちらから

 

 

 


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