KAGURA OFFICIAL BLOG

ウォールナットのダイニングボードを活かす内装とは

2020.12.8

 

 

世界三大銘木のひとつであるウォールナット。

原産地は主に、アメリカおよびカナダ。

北米大陸の東部から中部にかけて南北に連なるアパラチアン山脈に自生しています。

古くから家具はもちろん、ライフルの銃床、世界の高級車のウッドパネルなどにも使われてきました。

現存する木材の中でも最高ランクの評価を得ているこの木材は、紫色を帯びた深い暗褐色の木目で、辺材から心材にかけて様々な色がグラデーションを描き、その美しい表情は今も昔も変わらず人々を魅了し続けています。

今回のコラムでは、そんなウォールナットで作られたダイニングボードを活かす内装とはどういったものなのか、いくつか例に挙げてご紹介していきます。

 

 

内装材について


●床材

床材は大きく分けると、無垢のフローリング、複合フローリング、タイル、クッションフロア、石などがあります。

無垢材フローリングは木材の持つぬくもりや木の種類によって異なる木目が特徴です。

複合フローリングは接着剤を使って基材となる木材を化粧板や特殊シートで張り合わせた床材です。

タイルは水や汚れに強く、キッチンや浴室などで多く使われ、同様にクッションフロアも水や汚れに強いといった特徴が挙げられます。

石材はモダンな印象で高級感を演出してくれます。

●壁材

壁材の種類で代表的なのはクロス、塗壁、木、タイル、コンクリートが挙げられます。

まず、壁材の中でも最も安価で、扱いやすく、デザインも豊富、そして加工がしやすいのがクロスです。

素材はビニールや布、そして紙などがあります。

次に塗壁ですが、こちらは伝統的な左官方法で作られ、断熱性や防火性、そして調湿性が良く、日本の環境にとても相性が良いと言われ、素材は、漆喰や珪藻土、土壁、プラスターが有名です。

タイルは床材同様に耐水性が高いので、洗面所や浴室によく使われます。

また、コンクリートは強度が高く、防火性も兼ね備えており、打ちっぱなしで風合いを活かした壁はモダンな空間を作りあげます。

最後に木壁ですが、天然木化粧板で作られるものや化粧シートタイプなどがあり、腰壁やお部屋のアクセントとして使われる事が多いようです。

●天井材

天井は注目度が低いかもしれませんが、実は空間の大部分を占める為、とても大切な内装となります。

まず、天井材には乾式工法と湿式工法の2つがあります。

乾式工法とは、天井に木材やクロス、石こうボードやロックウールなどの無機質系素材を貼り付けた天井のことを指します。

最も主流な工法で、デザインの種類が多く、施工もしやすいうえ、張替も利くというメリットがあります。

次に湿式工法とは、珪藻土や漆喰、モルタルなどの素材を、左官仕上げにより塗り固めた天井です。

こちらは、天井の形状に合わせ継ぎ目がなく、素材感も感じることができ、とても美しい仕上がりになります。

物が片付く2

 

ウォールナットのダイニングボードを活かす内装は?~無垢材(ウォールナット)の内装との合わせ~


床と家具をウォールナット材に、壁と天井をホワイトベースに

壁と天井以外をウォールナットのダークカラーで合わせることにより、空間の下がウォールナット、空間の上がホワイトカラーとなり、落ち着きがありつつもホワイトの印象が強く出ます。

ダークカラーが多い割には明るさが際立つ空間をつくり上げられるため、空間に奥行きを出したい方や開放感を望む方にお薦めです。

●天井と床と家具をウォールナットに、壁をホワイトベースに

こちらは、ウォールナットの比率が高い空間ですが、先程とは違い、ウォールナットのブラウン色が引き立つ空間になります。

上下にウォールナットがくると、明るさよりもシックで重厚感のあるラグジュアリーな空間が演出出来ます。

「落ち着き」「安心感」「安らぎ」を目的とした方にとっては理想の空間になるのではないでしょうか。

 

ウォールナットのダイニングボードを活かす内装は?~内装のカラーでウォールナット材を活かす~


●ホワイトベースの内装にウォールナット家具を

ウォールナットは深みのある茶色なので、内装をホワイトベースにすると、コントラストがはっきり表れます。

ホワイトカラーが多ければ多い程、ナチュラルな印象が強くなり、ソフトモダンな空間作りが出来ます。

●壁をグレー色に

壁紙や塗壁をグレー色に、またはコンクリート壁などと合わせることにより、シックでモダンな空間がつくれます。

グレー色は赤みの強いものより、ダークカラーやナチュラルカラーとの合せが良く合う為、ウォールナット材の家具を合わせる方からとても人気のあるカラーです。

また、アクセントウォールでこのカラーを選ぶ方も多いようです。

 

ウォールナットは周りと調和しやすい樹種なので、組み合わせ次第でいろいろな表情を作り上げることが出来ます。

また、ウォールナットの比率を変えるだけで、様々な空間づくりが楽しめます。

家の内装は簡単には替えることができないので、失敗は許されないかと思います。

家具蔵各店では、家具を販売するだけでなく、空間全体のご相談も承ります。

もし、内装選びにお困りの際は、お気軽に家具蔵スタッフまでお声掛け下さい。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

家具蔵の無垢材ダイニングボードのラインナップはこちらから

 

家具蔵各店のアクセス・お問い合わせはこちらから

 

 

 

 

 


最近の投稿

カテゴリー

月別アーカイブ

  • [—]2021 (294)
  • [+]2020 (376)
  • [+]2019 (419)
  • [+]2018 (111)
  • [+]2017 (65)
  • [+]2016 (69)
  • [+]2015 (44)
  • [+]2014 (32)
  • [+]2013 (62)
  • [+]2012 (130)
copyright AIDA Co,.Ltd. All Rights Reserved.