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本棚(ブックボード)をオーダーでつくる

2019.7.28

本棚を購入したいと検討しているものの、イメージに近い物が見当たらない。

サイズが自宅の設置場所になかなか合わない。

いわゆる突板やプリントしてある材料で作ってある本棚ばかりで、質感がいいものが見つけられない。

こういったお話をよく伺うことがあります。

今回はこのようなお悩みをお持ちの方に思い描くイメージに近く、ご自宅に合わせて製作できるオーダーの本棚の選び方をご案内いたします。

 

サイズを選ぶ


●幅と高さを決める

本棚をオーダーする際に真っ先に考えるのが、この全体の大きさではないでしょうか。

部屋を広く見せたいからと小さめなサイズにしてしまうと、蔵書がしっかり収まらない、もしくはぎっしりと収められ使い勝手が悪くなるといったことが考えられます。

反対にたくさん収納したいから、と大き過ぎるのも圧迫感がでるだけではなく、本棚そのものにデッドスペースが生まれる可能性もあります。

まずは置き場所の幅と高さの適切な検討をつけ、その次に置きたい蔵書の量をチェックしましょう。

本の量をチェックする際に重要なのは、文庫本のような大きさの量、また雑誌や図鑑、などそれぞれの大きさの量を確認すること。

それにより本棚全体のサイズだけではなく、そこに収める際にどのような段数が何段必要であるかなど、本を収めた時の想定が具体的になります。

その想定を元に高さなどは決定するといいでしょう。

購入して初めて気づくことを極力なくしていくためにも、この「本の種類と量」を把握することは大切です。

 

奥行を選ぶ


●19cm

CD・DVD・文庫・コミックなどの比較的奥行を取らない書籍やCD等を収めるのに向いています。

壁面より出幅があまりないため圧迫感が少なく、廊下など動線が絡む場所での設置も行えます。

●31cm

文芸書・百科事典・写真集・画集・A4サイズのファイル等を収めるのに向いています。

デスク周りなど書き物を中心に使用される場所、またキッチン周りなどでレシピ本を

収納したりするのにも活用できます。

●40cm

A3サイズ・レターケース等通常の本棚としてはゆとりのある奥行となり、アルバムや変形サイズで奥行が必要な場合に選ぶサイズ感になります。

楽譜などを収める場合にもこちらのサイズがベースになります。

●46cm

本棚としてよりは、洋服・タオル・キッチン用品等の収納に向いている収納にはなります。

しかしスライド式ラックなど本を重ねて収納できる奥行でもあるため、幅はとれないが奥行にはゆとりがあるという場合には、このサイズをベースに収納量を確保するという方法もあります。

 

 

本棚の種類を選ぶ


●オープンラック

扉がないタイプなので本の出し入れがし易いのが一番の特徴。

読みたい本がすぐに手に取れるのがメリットなので、キッチンの近くでレシピ本をパッと見るなど日常使いの強い味方になるのがこのタイプです。

また一目で棚全体が見渡せるため、どこにどの本が収納しているかすぐにわかるのも魅力です。

その他にもオープンラックを活用して雑貨や写真などディスプレイとして活用する方法もあります。

しかし扉がないのでホコリがたまったり、本が日焼けしてしまったりする点もあるので、その点を考慮しマメにお掃除をしたり、ブックカバーをかけて日焼け防止するなど対策をとってもいいでしょう。

●扉付きラック

オープンラックとは逆に大事な本をホコリや日焼けから守ることができる、という長所がこのタイプです。

また木の扉の場合は木目を前面に見せることができ、高級感を演出してくれます。

扉付きのラックであれば、少しバラバラに収納してしまった本棚も扉一枚でサッと隠すことができるため、生活感を出さずお部屋をスッキリ見せることが可能です。

●スライド式ラック

スライド式ラックは手前と奥に本を収め、奥行が重なるように収納ができる本棚のことをいいます。

必要に応じて手前の本棚をスライドさせ奥の本を取り出せるので機能的に使用することができます。

本棚を限られた場所に設置する場合でも、収納量が多くできるのが特徴です。

●ディスプレイラック

ディスプレイラックとは本棚の前面が扉になっているタイプと異なり、フラップ扉が付いておりその箇所には本の表紙を飾り、お好みでデザイン性が高くおしゃれを楽しめる仕様になっています。

またフラップ扉が付くことで中のごちゃごちゃとした感じが隠せ、生活環を抑えられ見た目のすっきりとした本棚になります。

●隙間本棚(押し入れ本棚)

奥行が20cm~40cm程度でキャスターが付いているため、基本的に本の出し入れは本棚を稼働させて行うタイプです。

日頃は押し入れの中やウォークインのデッドスペースなどの隙間に収めて置き、すっきりとした見栄えを保ち必要に応じてキャスターを転がし引き出すタイプです。

収納量を増やしたい場合や蔵書が多いが処分するのは…、という人に向いている本棚収納です。

●文庫本ラック

文庫本やコミックサイズがぴったり合うように本棚の棚板一段一段の高さを低めにし、背表紙が見えやすいように置く奥行を16~19cmほどに抑えて製作された本棚です。

この奥行の場合、CD、DVDなどを収めるのにも丁度いい寸法で、背表紙を確認するだけでどこに何が収納されているか一目瞭然です。また奥行が浅いためお部屋への圧迫感も軽減できる長所があります。

材質を選ぶ


リビングなど人目につきやすい場所に本棚を設置したい場合や自分の趣味の本を整えて並べたい場合など、その本棚の材質もこだわりたいものです。

置く場所のインテリアにマッチするような材質を選ぶと、おしゃれなお部屋作りができます。

特に無垢材は質感もこだわり長く使えるものを検討している方にはお勧めです。

木の風合いはインテリアを選ばず、本棚の置き場所を変えてもしっかりとお部屋に馴染みます。

 

大きさを確認し、本棚の種類を理解する。

材質も厳選すれば自分だけのオーダー本棚をつくれます。

自宅の置き場所にピッタリ収めたいなど様々なご要望に応えることのできるオーダー家具をご検討でしたら、

お気軽に家具蔵へお問合せ下さい。

 

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