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DESINER

「作り手の顔が見える家具作り」を目指しています。

写真:KAGURA 創設者 相田 貞夫
KAGURA 創設者 相田 貞夫

「木」から多大な恩恵を数千年に渡り受け続けてきた私たち日本人が、僅かここ数十年の間に「木」からどんどん離れてしまったような気がしています。木と人間が一緒に生活しよう、というのは昔話しなのでしょうか…。家具においても同じことが言えると思います。かつては、桐箪笥のように世代を超えて使われ続ける家具があったのですが、最近は引越しの時に置いていってしまう傾向にあるようです。
大量生産・大量消費の中、生長・乾燥・製作などに時間のかかる「木」に代わり、より効率性・加工性のよい新素材が重宝されてきました。そうした産業の流れの中、こんなに身近にある「木」に対する想いが急激に薄れてきたり、モノへの愛情がなくなってきたように思えてなりません。
私共が50年以上に渡り「木の家具」に携わってきたのは、「木」の持つ特性が人間には必要だと思うからに他なりません。また、数百年もかけて育った「木」を慈しみ、決して無駄にしてはいけないという想いから、常に技術の向上にも努めております。昔ながらの木工技術を家具製作に応用しながら、最先端の機械加工を導入するなど、技術革新に余念がありません。
「木」への慈しみ、先人達から受け継がれた伝統の「技」、そして職人一人一人の「心」を込めた仕事により、全てにおいて理詰めされた家具を作り続けていくことこそが、「本物」の家具作りであると確信しております。
愛着を持って「木の家具」を末永く使っていただく為に、「作り手の顔が見える家具作り」を心掛け、皆様との繋がりを大切にしていきたいと思っております。

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