2018.07.12
「古き良き日本の住宅に溶け込む無垢材オーダーキッチン」

皆さん、こんにちは。

7月はGWなども小さな過去になり、楽しみな夏休みの計画を指折り数える…という方も多いのではないでしょうか?

「夏休み」といえば、海などの行楽を思い出す方も多いでしょうが、ブログ担当は鮮やかな青い空にむせるような緑と土の匂い、虫獲り網に虫かご…。

そう、いわゆる小さな頃の「田舎」の景色を思い出します。

少し薄暗い土間から続く台所では、漂う手料理の匂いや親族や近所の人が寄り合って作業している姿も思い起こされます。

今回はそんな昔ながらの「古き良き」台所のイメージは崩さずに、無垢材オーダーキッチンと特注収納を中心にしたリフォームを行った好例をご紹介します。

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長年暮らした大切な住まい。

それを壊すのではなく、必要な部分に手を入れて新たな価値を生み出すのがリフォームの真髄です。

海外では当たり前になっている「大事に長く暮らす」文化の波及は日本でももっと大きくなるべきだと考えます。

このリフォーム、もっとも需要が多く、その真価が問われる部分はやはり暮らしの礎となり、老朽化も進みやすい「水回り」です。

今回、K様はそのなかでも

「毎日の食事をきちんと作り、いただく為の作業スペースであるキッチンの環境を整えたい」

とキッチンリフォームを決意されました。

 

K様が今までに積み重ねてこられた、丁寧な暮らしのなかで大事にしていたことに

「日本人が大切にしてきた美意識をなくさないこと」

という気持ちが常にあったといいます。

そして、暮らしの中心となってきた「台所」はこれまでのいわば思い出=「家族の風景」が詰まった大事な場所です。

昔からの雰囲気はそのままに、と考えるとピカピカのシステムキッチンに変えるのはどうしても抵抗がありました。

そこで出会ったのが家具蔵。

「日本の職人が造る無垢材オーダーキッチン」という選択は、そのまま日本人の昔から培った美意識を丁寧に暮らしに落とし込むことに他なりません。

K様に「ここでキッチンを製作依頼しよう」とお決め頂けたのは、ある意味当然の帰結でした。

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そうしてできあがった無垢材オーダーキッチンは、清潔感のあるステンレスとウォールナットの無垢材の質感のマッチングも良い、レトロな雰囲気を漂わせながらモダンな印象も併せ持つ、唯一無二のものに。

原木仕入れを行い、木目もデザインとする家具蔵ならではの木目が繋がった前面部も美しく空間を引き立てます。

なるべく昔の雰囲気を残したい、と天井付近の吊棚はそのままに、下に新たな吊棚とカウンターも設置。

チェリー材の深い赤褐色がアクセントになっています。

今あるもの・大事なものもしっかり残す、細かなコンサルティングの賜物です。

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「昔から優れた道具には用の美がありますよね。シンプルで無駄がなく、素材本来の質感が生きていること。 当たり前の良さがあるこのキッチンは私に合っていると思います」

そう語るK様の「台所」には、豆を煮たり干物を焼いたりする美味しそうな匂いと、いつでも帰ってきたくなるよう安心感がいつもそこにあるようなどこか懐かしい暖かさがありました。

 

K様、ありがとうございました。

この「台所」でまた素敵な思い出や記憶がたくさん増えていくことを願っております。

 

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関連サイト

http://www.kagura.co.jp/kitchen/

http://www.kagura.co.jp/division/kitchen/

http://www.kagura.co.jp/division/housing/

 

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