2017.09.03
「朝日と、優しい光沢と」

みなさん、こんにちは。

夏休みを終えたお子様方がランドセルや通学カバンを持って学校へ向かう風景が、また再び朝の街並みを彩るようになりました。

9月から新学年がスタートするような学校もあるなかで、9月は1月、そして4月と並んで「リスタート」といった趣のある時期でもありますね。

気持ちも新たに、あと4ヵ月を残すのみとなった2017年を駆け抜けていきたいものです。

 

今回ご紹介するのは、リフォームを機に今までご愛用頂いていいた家具蔵のハードメープル材家具を中心とした空間づくりを行ったお住まいです。

 

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「マンションリフォームの際には家具蔵でキッチンを」とご相談頂いたO様は、もともとダイニングセットやTVボードなどで家具蔵のハードメープル材の家具をご愛用頂いていました。

数えること10数年前からご家族の様々な出来事を見守ってきたそれらの家具たちは、共に過ごした月日を表現するかのように「木の家具」ならではの深みと美しさをたたえています。

 

奥様がはじめにイメージされていたのは「朝日がキラキラ差し込む明るい空間」。

特にキッチンから繋がるダイニングゾーンはご家族皆様の生活の中心であり、そこを明るく、優しい雰囲気にしたいという思いを大事にした打合せが進んでいきました。

はじめは漠然としていた奥様の理想のイメージが、お打合せを重ねるうちに徐々に明確にかたちになっていきます。

 

置き家具だけでなく、キッチンや造作家具までナチュラルで上品な木肌を持つハードメープルを選ばれたのは、自然の光を受けて輝くメープルの持つ透明感のある「明るさ」と「清潔感」がその場に相応しいことを、既に近くで一緒に生活してきた家具達が教えてくれたからでしょう。

 

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綿密な打ち合わせを経て使い勝手と美しさが両立したキッチン収納に

 

奥様の最初のイメージを大切にしたセレクトは、同素材の無垢材で統一された明るい広がりのある調和のある空間を生むこととなりました。

家具そのものだけでなく、ライフスタイルや空間設計仕様のアドバイスまでをトータルに、そしてきめ細やかな提案によって完成した室内を見渡しながら

「こうして見ると我が家は木の家具に囲まれているのですね。心から癒されるのはそのせいかしら…」とつぶやいた奥様。

乳白色に輝くハードメープルの新しいキッチンと、時間を掛けて琥珀色に変化した既存の家具たち。

時を越えてひとつになった木の家具が自然にそこに溶け込んでいきます。

O様、ご協力ありがとうございます。

北の大地が生んだ真珠のような輝きを持つメープル材と一緒に、素敵な時間を過ごして頂けますことを。

今後とも宜しくお願い申し上げます。

 

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このお住まいの内容は、家具蔵刊行の実例集「KAGURA 木のキッチンと暮らす」でもご覧頂けます。

他にも様々な実例が掲載されていますので、ご興味ある方は下記よりお申し込みをお待ちしております。

https://www.kagura.co.jp/form/catalog.html

 

また、今回掲載の御品物は以下からご覧頂けます。

・ダイニングテーブル…「テーブル ピュア」

( http://www.kagura.co.jp/table/table_pure.html )

・ダイニングチェア…「チェア ダン」

( http://www.kagura.co.jp/chair/chair_dan.html )

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